目視調査の様子

内径80cm以上の下水管を調査する場合、TVカメラは使用せず、作業員が管内に進入して直接目で見て、異常の有無を点検します。

このようにコンクリートに亀裂が発生していたり、大きな穴が開いていることもあります。道路の陥没や洪水等を防止し適切なメンテナンスを実施するためには、下水道の点検は欠かすことができない重要な作業です。

下水道管の中は酸素が減少していたり、有害なガスが滞留していることもあるので、携帯型のガス検知器で常に監視しながら管内を進んでいきます。

株式会社ゴトウ工業

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